よく、愛犬の健康診断を定期的にしましょう。
といわれるけど、実際はどのくらいの頻度で行ったほうがいいのでしょうか?
疑問に思われている方は大勢います。
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【犬のしつけお助け隊】トイレトレーニング、無駄吠え等でお悩みの方へ
愛犬と幸せに暮らすために。しつけと健康は大切です。
子犬を飼い始めた家族が、まず悩むものの一つとして子犬の「鳴き」があります。
日中は元気な様子なのに夜になると鳴きだす・・・もしかして何かの病気なのではと、心配されるご家族も少なくありません。
もちろん、鳴き方によっては病気を疑わなければなりません。
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「うちの子犬は寝てばっかり。もしかして病気!?」と不安になったりすることがありませんか?
眠っているときに変ないびきをかいていたり、呼吸が荒いなどということが無ければ落ち着いて見守ってあげてください。
犬はよく眠る動物なんです。
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愛犬との生活を始めるにあたって、楽しみなことのひとつが「お散歩」だと思います。
ただ、子犬を飼い始めてすぐにお散歩が出来るわけではありません。
ご存知の方が多いとは思いますが、愛犬を迎え、我が家に慣れてくると病気を予防するために混合ワクチンの接種が必要となり、その予防接種のプログラムが終了するまで、病気感染予防のために外出は控えなくてはならないのです。
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「子犬がごはんを食べない!」そんな時は、様子を見るということなく対応しましょう。
もちろん、嘔吐や下痢、元気がないといった症状があるなら動物病院へ連れていきましょう。
感染症にかかっていたり、お腹の中に虫がいたり、ストレスがあったりという場合があります。
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子犬の病気で最もこわいものとしてパルボウイルス感染症というものがあります。
これは激しい下痢や嘔吐や脱水症状などを起こし、抵抗力の弱い子犬では発症からわずか2・3日で死に至ることもあるという病気です。
このウイルスは感染した犬の便や尿、嘔吐物、唾液などから排泄され、自然界で一年、生存できるといわれています。
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飼い始めた子犬が咳をしている、ということはありませんか?
自宅に迎え入れて数日間は、新たな環境に慣れるまで少なからず子犬もストレスを感じています。
また、なにか疾患にかかっている場合は潜伏期間があることも考え、様子をみる期間でもあります。
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熱中症になると、体温が上がり体内の水分が不足して血液がうまく流れなくなります。
そのため細胞が壊れて内臓などの機能が低下して、最悪死に至ります。
熱中症になりやすいのは、肥満の犬や大型犬、長毛腫や短頭種の犬です。
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「フィラリア」という言葉は、犬を飼ったことがある方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?狂犬病や混合ワクチンに並ぶ、飼い主さんが愛犬のために行って欲しい3大予防のひとつです。
フィラリアとはなにかというと、蚊が媒介する犬の心臓に寄生する虫のことです。
フィラリア症になってしまうとどうなるのかというと、愛犬はひどく咳をするようになり、呼吸も苦しそうになり、お腹に水がたまるようになります。
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子宮蓄膿症とは、子宮のなかに細菌が入り炎症がひどくなり化膿してしまい、子宮の中に膿がたまってしまう病気です。
発情期が終わって2~3週間後に発症することが多く、子宮をとる不妊手術をしていない5歳以上の女の子の犬がなりやすいといわれています。
悪化すると、子宮が破裂し、腹膜炎や腎臓障害が起こり最悪の場合には死に至る恐い病気です。
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