犬の便秘の原因と症状とは?早めの対処が必要です


「便秘」とは、腸の中に長い間便がとどまり排出されない状態のことをいいます。

犬の場合、個体差もありますが1日に2~3回ほど排便があるのが正常です。

そのため、丸2日間排便しない状態は便秘であるといえます。

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犬の便秘の症状は?


便秘の場合、次のような症状がみられます。

便秘の症状
・便をしようとするが出ない。
・全く便が出ないわけではないが、コロコロとした小さな便、絞り出したような細長い便
 をする。
・腹部を触られるのを嫌がる。
・食欲がなくなる。
・嘔吐する。

また便が出ていない状態の犬の腹部を触ると、左の下腹部にごつごつとした感触がわかります。

犬の便秘の原因は?


便秘となる原因は、水分不足などで便が固くなっていることや異物を誤食してしまったことによる閉塞、腫瘍や会陰ヘルニア・前立腺肥大による結腸の閉塞、腸の自律運動である蠕動運動の低下などがあります。

これは運動不足が原因のことも。

そして、腸の蠕動運動を司どる自律神経はストレスの影響を受けやすく、ストレスが原因となって便秘を引き起こすこともあります。

また、機能は正常でも肛門や直腸に傷や炎症など痛みがあるために排便できないこともあります。

あと、稀ですが薬剤による医原性の便秘もあります。

これは、鎮痛剤や硫酸バリウムや抗ヒスタミン剤、利尿剤などの薬剤によって誘発されます。

まとめ

便秘というと、あまり深刻に考えず軽いものだと思われがちですが、こじらせてしまうと腸閉塞となり命が危険な状態になることもあります。

決して軽視せず、早めに対応をしてあげましょう

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