犬の妊娠出産期に必要な栄養と食事の与え方


妊娠している母犬は、通常時よりも多くの栄養を必要とします。

妊娠中は、母犬から胎児に胎盤を通じて栄養が与えられ、母犬が摂取した栄養分の一部が胎児の体を作るのに使われるためです。

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妊娠中の母犬の食事はどうすればいいの?


まず、犬の妊娠期間は63日です。

妊娠初期は普段の食事で問題ありませんが、胎児が大きく育ってくる妊娠35日くらいからフードの栄養分を増やしていく必要があります

子犬の体を作るのに必要なタンパク質、カルシウム、ビタミン類などをバランスよく増加させる為に成犬用のドッグフードから、授乳期用のフード、もしくは子犬用のフードに変えていきます。

このとき、急にドッグフードを変えるとお腹の調子を崩す場合があるため、1週間から10日間ほど時間をかけて変えていきましょう。

子犬たちのためにも適切な栄養を

妊娠期間中の母犬の栄養状態は、生まれてくる子犬たちの健康に多大なる影響を及ぼします。

適正な栄養を与えることがとても重要です。

ただし、心配のあまり過剰にあげすぎて太らせてしまうのもよくありません。

肥満は難産の原因となるからです。

けれど妊娠犬の肥満は分かりにくいこともあり、愛犬の適切な食事量は動物病院に相談するのもおすすめです。

出産後の母犬の食事は?


出産後の授乳期も母親は子犬の頭数にもよりますが、妊娠前の2倍の量の栄養が必要となります

授乳期用・子犬用のフードから愛犬に適した表示量を確認し与えるようにしましょう。

子犬の離乳が始まれば、母犬は徐々に食事量(エネルギー量)を減らし元の成犬用の食事に戻していきましょう。

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