犬のノミアレルギー性皮膚炎の症状は?対処方法と予防について


ノミアレルギー性皮膚炎とは、ノミに対してアレルギー反応をして皮膚炎を起こした状態のことを言います。

アレルギーというのは、免疫反応が強く反応しすぎて、本来守るべき生体に害を及ぼしてしまう状態のことで、アレルギーを引き起こす原因物質をアレルゲン(抗原)といいます。

ノミ皮膚炎におけるアレルゲンは、ノミの唾液と糞です。

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ノミアレルギー性皮膚炎の症状は?


ノミアレルギー性皮膚炎を起こすと、ノミが寄生しやすい背中、特にお尻からしっぽにかけて赤みや湿疹が出て、犬はとても痒がります。

強い痒みがあるため、ずっと掻いたり噛んだしてしまい皮膚を傷つけてしまうこともあります。

アレルギー反応の激しい子では、ノミが一匹体についただけでも反応してしまうこともあります。

ノミアレルギー性皮膚炎の治療方法は?

治療は、抗アレルギー剤やかゆみ止めなどの対症療法のほかに、愛犬の生活環境にいるノミの駆除を同時に行います。

愛犬用のベッドや家庭内を充分に掃除し、同居犬や猫がいる場合はその子にもノミ駆除を行いましょう。

ノミアレルギー性皮膚炎の予防方法は?


ノミアレルギー性皮膚炎は、ノミの予防・駆除薬を定期的に投与することでほとんどの場合予防することが出来ます。

また、ノミの予防・駆除剤には、成虫だけでなくノミの卵や幼虫、サナギにも効果のあるタイプがあり、このタイプを使用すると生活環境中のノミも減らすことが出来るのでおすすめです。

最近は、温暖化の影響や室内犬などで1年中温かい環境が整っているため、夏場だけでなく通年通しての予防が好ましいでしょう。

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