犬の皮膚病マラセチアってどんな症状?予防はシャンプーで?


マラセチアとはカビ(真菌)の一種で、動物の皮膚の表面や耳の中などにいる常在菌です。

健康な普通の犬ではトラブルになることはありませんが、皮脂や湿度のある場所を好み、その環境が整うと異常に繁殖してしまったり、免疫力が落ちていたりすると繁殖してしまい、マラセチアが原因となる皮膚炎や外耳炎などの皮膚トラブルを起こしてしまうようになります。

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マラセチアの症状は?


マラセチアは皮脂と湿度を好むため、症状は愛犬のワキや、指間、おなか、内股、肛門まわり、耳の中(特にたれ耳)に起こりやすく、赤茶色に炎症、痒みを発症します。

炎症がひどくなると、皮膚がベタベタとして匂いがでてきます。

耳の中は、茶~黒色のねっとりした独特の匂いのある耳垢が出ます(現在外耳炎の8割近くがマラセチアが原因だとされています)。

マラセチアの治療方法は?

治療方法は、抗生物質や抗真菌薬などの内服薬で、場合によりステロイド剤も使用されます。

また、マラセチア用の薬用シャンプーを使用してマラセチアを減らしていきます。

薬用シャンプーは、マラセチアを減らすと同時に、マラセチアの好む余分な皮脂や汚れを洗い流します。

症状が軽くなり、内服薬が必要となくなっても薬用シャンプーを定期的に使用することで予防することもできます。

薬用シャンプーで予防を


梅雨の時期などに予防として薬用シャンプーを行うこともおすすめです。

ただし、薬用シャンプーは獣医師の指示に従ってシャンプー方法や回数などを指導してもらうことが必要です。

中には副作用のでる子がいるためキチンと守ってくださいね。

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