犬のフードアレルギーの症状と原因は?検査と対処方法について


体の中の「自己」と「非自己」を区別して、体を害する細菌やウイルスなどの異物を攻撃する免疫反応が、花粉などたいして害にならないものまで過剰に反応してしまい炎症が起こることを”アレルギー”といいます。

このアレルギーの原因は様々あり、そのなかで食べ物が原因となるアレルギーを食物アレルギーといいます。

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食物アレルギーの症状は?

犬の場合は2歳までの発症が多く、症状は、皮膚のかゆみ、脱毛、目の赤み・涙目(涙やけ)、外耳炎、嘔吐下痢などです。

季節性はなく一年中症状がみられることも特徴です。

食物アレルギーの原因は?

一般的に食物に含まれるたんぱく質が原因と言われていて、原因となる食物で多いものは、牛肉・鶏肉・小麦・トウモロコシ・大豆・卵などです。

同じドッグフードを食べ続けている場合は、違うたんぱく質が原材料のドッグフードに替えてみると改善する場合があります。

アレルギーの治療は難しい為、原因を取り除くことで対応します。

検査と対処方法について


アレルギーの原因は、動物病院で血液を採取し専門の機関で調べることも可能です(かかりつけの動物病院で行えるかは問い合わせてください)。

愛犬がどの食物に反応しているか分かれば、それを除去したフードを与えることで対応できます。

もしくは、食物アレルギーの子専用に作られたフードを与える方法で対処します。

このフードは、アレルギーになりにくい食材を使用し、たんぱく質を分解し小さくしたものです(加水分解)。

これは、たんぱく質を小さくすることで免疫細胞に見つかりにくくし、アレルギー反応を抑えるというものです。

まとめ


食物アレルギーがある場合は、生涯こういった除去食を与える必要があります

また、症状が出ている皮膚は新しい皮膚に変わるまで2週間から1か月ほどかかるので、結果を急がないでください。

獣医師の指示のもと勝手にフードを替えたり、おやつを与えないように気を付けてくださいね。

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