犬の病気のてんかんって?症状は?発作の頻度に注意を!


てんかんは、脳をつくっている神経細胞の異常な興奮が原因の病気といわれています。

突然に脳内がショック状態となり、一時的に体がけいれんしたり、硬直したりを繰り返す「発作」を起こします。

この発作を、定期的に繰り返すことがあると、てんかんと診断に至ります。

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てんかんの症状は?

てんかんは激しい症状を示すのが特徴で、発作が起こるとけいれんだけでなく、失禁、昏倒、泡を吹くなどの症状が現れます。

そして発作が治まると、なにも起きなかったかのように元通りになるのが特徴です。

犬種を問わず発症する可能性はありますが、チワワやシェットランド・シープドッグ、トイ・プードル、ヨークシャー・テリア、ダックスフンドでの発症例が多く報告されています。

1~5歳までに発症することが多く、5歳以上で初めて発作が起きた場合は、てんかん以外の脳の障害や病気を疑います。

交通事故などで頭を強く打ったことが原因で発作が起こることもあります。

てんかんの治療方法は?


1~2分の発作が1年に1回や2回なら、治療ということにはなりませんが、3か月以内に2回以上の発作が起こる場合は、発作を抑える薬を服用します。

完治は難しい病気のため、この薬は一生飲み続けることになります

発作が起きた時に注意することは?


注意したいのは、発作が10分以上続く、1日に何度も起こるという場合は、ほかの脳の病気や、中毒などの可能性もあるのでできるだけ早く受診するようにしましょう。

また、発作中は見守るしかできませんが、発作の前には甘えてくる、水をよく飲むなど愛犬のサインが分かってきます。

そのような前行動があれば、愛犬を安全な場へ移す(段差のないところ、クッションを敷くなど)発作中に愛犬がケガなどしないよう配慮しましょう。

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